長い譜面や長尺の曲を1枚の譜面にまとめられた、反復記号が頻出するような譜面を迷う事無く、ミスる事無く目で追って行く為に譜面に印をつけたりして分かり易くする事があると思います。
今回は僕なりのやり方を少しだけご紹介。
まずは用意するのは蛍光ペン3色。
色はブルー、オレンジ、ピンクがお勧め。
ちなみにグリーンはライブの照明で見えなくなる事があるのでお勧め出来ません。(これは某ベテランミュージシャンの方から教えて頂きました)
特に初見の曲や、あまり知らない曲をやる時には反復記号がどこにあるのかを最初に確認しますが、演奏しながらだとどこにDSやコーダがあるのかなんていちいち覚えられません。
そこでこの3色ペンでコーダならブルー、DSならオレンジ、反復ならピンク、という風に自分なりに決めて、その記号の上から色を塗ります。
これでどこにどの記号があるのか一目瞭然。
後、よく使うのがこのフリクションボールペン
こすって消せるので間違えても大丈夫!!
これはリズムが変わる時や、大まかなベースラインのリズム譜等をちょろっと書いたりする時に凄く便利です。
僕は自宅用とベースケースに入れる用の2本を常備しています。
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