今回は初の試みと言う事でTAB譜を手書きで書いてみました!(単純にシベリウスで打ち込むんが面倒いって言うw)
尚、全ての譜面はクリックで拡大が出来ます。
音源
でわ、早速解説を含めてご紹介。
Ex.1
Em1発のセッションとかで使えるようなフレーズ。
結構タイト目に弾くのがポイントで、こういうのはドラマーがどういうリズムかによってカッコいいかどうか分かれる所だと思います。
Ex.2
こちらもコード的にはEm7。
所々に6度の音を入れてますが、こういうファンクっぽいのっていうかマーカスっぽく弾きたいのであれば6度の音は必須ですよね。
Ex.3
最初のダーダダっていうのをルーズに弾くのがポイント。
2小節目のEmの♭5ノートで妖しさを演出(笑)
Ex.4
キーが変わりましてこちらはAm。
ダブルストップ系です。
2拍目の16分は左手のゴーストノートを使用してますが、アップダウンで乗り切ってもOK。
とまぁこんな感じで、何よりも唄わせる事が大事です。
スラップは指弾きよりも強い力が加わってる分、ダイナミクスの幅が広いので表現の幅が沢山あって楽しい奏法だと思います。
ご参考までに・・・・
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