バラエティ本じゃ無く、マジで役に立つ本です。
正しいブスのほめ方
先日、TSUTAYAに行った時にタイトルと表紙につられ、手に取り少し中身を見たのですが、これが非常に面白かった。
内容としては様々なタイプの人間(デブ、ブス、チビ、ハゲ、体育会系、下ネタ大王)の特徴や見分け方から、一番彼等のハートに突き刺さるベスト褒めワードについて書かれてます。
少し内容を紹介すると、ブスを褒める時には「どこか外国の血入ってる?」とか、バカを褒める時は「本当ハートが強いよね!」などなど、使える内容ばかりで驚きます(笑)
また、逆に褒め難いタイプ(美人、巨乳、キャリアウーマン)の褒め方についても書かれてるからかなり守備範囲の広い本だと思う。
帯にも書いてる通り、「褒める」というのは社会に置いて必要なスキルだと思います。
必要というよりかは、あって損は無い武器、とでも言いましょうか、たいこ持ちまでは行かなくても褒めるという作業をすると、相手の気分を良くさせたり、相手が自分に対する印象を良い方向に持って行けたりで、結果的に次の仕事に繋がったり、職場での環境も良くなったりしますよね。
また、社会っていうのは誰が決めたか分からない暗黙のルールで構築されてますし、自分が苦手なタイプの人間と接しなければならないシチュエーションも沢山あります。
そんな人間から気に入られなければいけない場合もある訳で、そんな時に「褒める」という行為が突破口を切り開くポイントになるんじゃないかな、とも思います。
また、社会っていうのは誰が決めたか分からない暗黙のルールで構築されてますし、自分が苦手なタイプの人間と接しなければならないシチュエーションも沢山あります。
そんな人間から気に入られなければいけない場合もある訳で、そんな時に「褒める」という行為が突破口を切り開くポイントになるんじゃないかな、とも思います。
僕は好き嫌いの区別がハッキリしてますし、思ってない事を口に出せないタイプの人間なのですが、そのままだと上手い事世渡りも出来ないのでこの本を参考に上手に社会を生き抜ける術を身につけたいと思います(笑)
まぁでもこれは本当、自分のバイブルになりゆる本だと思うなぁー(笑)
同シリーズで「正しい太鼓の持ち方」というのも出てました。
トキオ・ナレッジ
宝島社
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