2014年6月10日火曜日

松田聖子から学ぶ!ド定番!基本中の基本8ビート編

今回は松田聖子さんの名曲「赤いスイートピー」を題材に、ポップスを演奏する上では超ド定番8ビートのベースラインを攻略!!




譜面


クリックで拡大


今回はフレーズというよりかは、いかに8分音符の長さをキッチリと確実に弾けるか、というのがテーマになってます。

BPM-84というゆったりめなテンポになってますが、こういうスローテンポこそが一番難しかったりするんですよね。
がしかし、バラード等ではこういうテンポの曲が非常に多いので遅いテンポこそしっかり弾けないといけません。

コツとしてはドラムのハイハットを聞くという事です。
ハイハットは絶対に8分を叩いてる訳ですから、音を切るタイミングをドラムに合わせる事によって、ドラムとベースの相性が音に出て心地いいグルーヴになると思います。
特にポップス等を仕事として演奏する場合は正確性が問われるので、音楽的な意味でいかにドラマーと仲良くなるか、っていうのが大切だったり。

こういうフレーズ自体はめちゃくちゃ簡単ですが、リズム感が問われる曲っていうのは他にも沢山あるのでまた小出しにしていきたいと思います。


0 件のコメント :

コメントを投稿